†毒と薬†
君の鈴の様な声が 僕の身体を侵し
君の白い肌が 感覚を変化させ
君の月の光の様な涙が 本能を目覚めさせる
いうなれば君は僕の 毒。
それでも僕が 君を想い続けるのは
身体中に回った毒なんて 一瞬にして浄化してくれる
その魔法の様な 笑顔があるからなんだ
いうなれば君は僕の 薬。
ずっと君の傍にいるよ、
だから、
何度でも毒して 何度でも癒して。
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この挿絵は茶屋菓たな様に描いて頂いたのです!
こんなに美しく素敵な絵を〜!
大好きです〜!!
ありがとうございましたぁ (>_<*)
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